桐蔭生涯学習センター


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パウロと現代
(講座番号:02)

1.講師

八木 誠一(やぎ せいいち)
(元桐蔭横浜大学教授)


2.講師プロフィール
yagi

東京大学とゲッチンゲン大学(ドイツ)で学んだあと、東京工業大学(専任)、東京大学(非常勤)、ハンブルク大学(客員教授)、桐蔭横浜大学(専任)などで教壇に立つ。文学博士(九大)、名誉神学博士(スイス・ベルン大学)。新約聖書学研究から出発し、仏教との対話を媒介として宗教哲学的観点から宗教の本質を探っている。

著書:

『パウロ・親鸞*イエス・禅』(法蔵館)、『新約思想の構造』(岩波書店)、
『場所論としての宗教哲学』(法蔵館)、『イエスの宗教』(岩波書店)等。



3.講座内容
No 01b

パウロは原始キリスト教最大の世界伝道者であり、キリスト教発祥の地エルサレムの外に出て、シリア、マケドニア、ギリシャ、最後にはローマにいたるまで広範な地域にキリスト教を広めた。 それだけではない。パウロはキリスト教に初めて教えとしての形を与えた創造的な神学者であり、パウロの書簡は新約聖書の重要な部分を占めている。パウロ神学はキリスト教の主要な源流の 一つとなった。それだけに根源的でもあるが、他方では首尾一貫しない部分もある。パウロを現代聖書学の立場から読み直すとき、古代的言語表現のなかから現代に語りかけるメッセージが現れる。それを探り当てることは簡単な作業ではないが、このクラスでは、それをなるべく分かりやすい仕方で試みる。この観点からすると、パウロはイエスの宗教とは違ったことを語ったのではなく、むしろそれを、信徒個人と共同体の在り方に関して、展開したことが見てとれるであろう。

※教科書:八木誠一著『パウロ』(清水書院)人と思想シリーズ \893(各自ご用意下さい。)


4.講義日

1月16日〜3月6日(8回) 予備日3/13
毎週木曜日/13:00〜14:30

5.定員

20名


6.受講料

12,000円


7.申込方法
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